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ビジネス書著者を講師に招いたワクワークショップを主催。
Vol.01 横田尚哉氏、Vol.02 小山龍介氏、Vol.03 田島弓子氏、Vol.04 島田昭彦氏、Vol.05 マダム由美子氏、Vol.06 板橋悟氏、Vol.07 齊藤正明氏、Vol.08 阪部哲也氏、Vol.09 川田浩志先生、Vol.10 山口路子氏、Vol.11 マダム由美子氏、Vol.12 手塚美幸氏、Vol.13 横田尚哉氏、Vol.14 Marie&Carol、Vol.15 秋竹朋子、Vol.16 田島弓子氏。

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『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する』読書ノススメ
ブルー・オーシャン」この響きだけで何かいい目にあいそう
理屈の前に感性に訴えかけるコンセプト

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
W・チャン・キム レネ・モボルニュ
ランダムハウス講談社
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血みどろの戦いが繰り広げられるレッド・オーシャン(赤い海)から、競争自体を無意味なものにする未開拓のブルー・オーシャン(青い海)へ

ほとんど知っているサービスや製品が例に挙げれられてます。
日本だとiモードとQBハウスが取り上げられており、改めてこれらの発想の凄さを見直しました。

着想はランチェスター戦略にかなり近いものを感じますが、ちゃんと比較していないので今はなんとも言えません。
単に分析対象のサービス・製品の規模が大きかっただけだったりして…


■PickUpPoint

◇新しい価値曲線を描くためには四つのアクションと三つの特徴を備えた戦略プロフィールを実現すべきである

四つのアクション
・取り除くべきものは何か?
・思いきり減らすべき要素は何か?
・大胆に増やすべき要素は何か?
・今後付け加えるべき要素は何か?

三つの特徴
・メリハリ
・高い独自性
・訴求力のあるキャッチフレーズ

(どうせ考えるなら、これを満たす戦略プロフィールを考えることにしよう、と思わせるフレームワーク)

◇レッド・オーシャンの泥沼
・他社と横並びの業界定義に沿って、業界一位をめざそうとする
・一般的な戦略グループ(高級車、低価格車、ファミリーカーなど)の概念に沿って業界を眺め、自社の属する戦略グループで抜きん出ようと努力する
・オフィス機器業界なら購買担当者、アパレル業界なら利用者、医薬品業界なら影響者というように、他社と同じ買い手グループに焦点を当てる
・製品やサービスの範囲を他社と同じように定義する
・機能志向あるいは感性志向といった業界の特性をそのまま受け入れる
・戦略を策定する際に、同じ時点、しかも往々にして現在の競争状況に着目する

(一々そうそうってうなずける指摘だったので、反面教師用に載せました。 こう書かれると、いかに既存の枠組みの中でグルグル回っているだけなのかを痛感します。 思考の枠組みって随分硬くできてるようで、なんとかならないかな)


ブルー・オーシャン・アイデア(BOI)インデックスは、ブルー・オーシャン戦略の有効性を検証するための強力なツール。
・効用:比類ない効果はあるだろうか?この製品を何としても購入する理由はあるだろうか?
・価格:多くの人に手に届きやすい価格か?
・コスト:目標コストを達成できるか?
・導入:導入の障壁にあらかじめ対処してあるか?

(特にブルー・オーシャン戦略に限らず、一般的に使えるチェックツール。 ただ、価格とコストのトレードオフから開放されていることになってるブルー・オーシャンの方が全て○になりやすいのは間違いない)


◇ロキシーは次のように指摘している。「人々の望むものを提供しようとの考え方は、救いがたいほど誤っている。 人々は自分たちが何を欲しているのかを知らない・・・・・より優れたものを提供するのが重要なのだ」

(ちょくちょく見かけるのだが、再度押さえておこう。 とはいえ、より優れていて人々に広く受け入れられるものって、なかなか無いもんだ)


四つのアクションや価値曲線など、定期的にまとめの図を入れてくれているので、話しの展開についていきやすい内容になってます。
ただ、この手の本にありがちな、どうやって自分の仕事で生かすかが非常に難しいフレームワークになってます。
引き合いに出されているのは世界レベルで大成功をおさめたビジネスばかりなので、自分のケースに引き寄せきれないかな。
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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

Books | 18:05:42 | Trackback(0) | Comments(0)
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