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ビジネス書著者を講師に招いたワクワークショップを主催。
Vol.01 横田尚哉氏、Vol.02 小山龍介氏、Vol.03 田島弓子氏、Vol.04 島田昭彦氏、Vol.05 マダム由美子氏、Vol.06 板橋悟氏、Vol.07 齊藤正明氏、Vol.08 阪部哲也氏、Vol.09 川田浩志先生、Vol.10 山口路子氏、Vol.11 マダム由美子氏、Vol.12 手塚美幸氏、Vol.13 横田尚哉氏、Vol.14 Marie&Carol、Vol.15 秋竹朋子、Vol.16 田島弓子氏。

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『独立を考えたら読む本―弱者独立の成功法則』読書ノススメ
著者の調査によると、独立したくて独立した人というのは意外と少ない
準備不足でなんとかなるほど世の中甘くないと数字で語る

独立を考えたら読む本―弱者独立の成功法則
竹田 陽一
中経出版
売り上げランキング: 357237


著者のセミナーに一度行ったことがあり、その勢いで買ったまま積読してました。
1938年生まれでだいぶお年をお召しですが、かくしゃくとした方でセミナーも非常によかった。

独立ウンヌンの本は煽ってばかりですが、本書では”はじめに”の殆どを使って、いかに独立して継続して生き残るかの難しさが述べられています。 本編でも何度も諌めてます。
そんな独立開業した弱者中の弱者が生き残る術について、ランチェスター戦略を軸に展開されています。
若干、法律が変わり社会情勢も変わってますが、自分でしっかりデータを収集し帰納法で導き出している結論には現時点でも説得力があります。

■PickUpPoint

◇経営で利益が出るのは、お客が持っているお金と、自社で販売している商品を交換した瞬間である。

(特に独立したてであれば組織が単純なはずで、この”利益はお客から”の感覚を得やすいでしょう。 上場企業の会社員をやっていると、この”利益が出る”という感覚を得難いですね。 自分の会社での活動が、利益を得ることに対して最短距離を走っているかを確認するのが難しい)


◇経営は実業であるから、「こうではないか」と思ったならば可能な限り物的証拠を集め、実際に確かめてみることが大切なのである。

(著者は本当によく調べられている。 しかも、ただ調査結果ができて終わりではなく、その結果を経営に生かしているところが凄い。 ”実業”って言葉を忘れないようにしよう)


◇弱者は目標に手段を合わせようとするのでなく、自分が持っている手段の量に目標を合わせることが、失敗しないルールになる。

(成り上がり系の真逆をいく提言です。 そもそも著者のゴールが株式上場とかの一攫千金ではなく、いかに独立後に廃業の憂き目にあわないようにするかに注力されているからでしょう)


◇独立するときは、
①世の中に必要である
②特定少数をターゲットにしている
③商品の市場規模が大きくなる見込みはない
④今まで誰も作ったり売っていない
という四つの条件を満たした商品を見つけることが大事になる。

(注目は③でしょう。 市場規模が大きくなると大手が進出してきて、弱小会社では太刀打ちできなくなるので、大手の参入メリットがないままの市場をこっそり押さえ続けましょう、と説いている。 細く・長く・安定した経営を目指すには良い条件かもしれません)


◇経営で一番経費がかかるのは人件費と思われている。 しかし、これは正しい答えではない。 経営で一番経費がかかるのは、お客を見つけるための費用である。 まず、見込客を見つけ出し、次にその見込客から商品を買ってもらう仕事が一番難しく、しかも一番経費がかかる。 このために世の中の社長は誰もが苦労しているのだ。 その結果が人件費に過ぎない。

(ナルホドと思ったくだり。 人件費を結果と捉えられれば、リストラが単なる首切りではなく本当の意味でのリストラクチャリング(再構築)になるのに、残念な世の中になってしまってる)


ブルーオーシャン戦略と似てると思ったが、どうも違っているようです。
ランチェスター戦略は、弱者の市場選択
ブルーオーシャン戦略は、価値の創造(バリュー・イノベーション)
が骨子になっている気がします・・・間違ってるかもしれませんが。
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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

Books | 17:50:06 | Trackback(0) | Comments(0)
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