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proclamation

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ビジネス書著者を講師に招いたワクワークショップを主催。
Vol.01 横田尚哉氏、Vol.02 小山龍介氏、Vol.03 田島弓子氏、Vol.04 島田昭彦氏、Vol.05 マダム由美子氏、Vol.06 板橋悟氏、Vol.07 齊藤正明氏、Vol.08 阪部哲也氏、Vol.09 川田浩志先生、Vol.10 山口路子氏、Vol.11 マダム由美子氏、Vol.12 手塚美幸氏、Vol.13 横田尚哉氏、Vol.14 Marie&Carol、Vol.15 秋竹朋子、Vol.16 田島弓子氏。

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『ビジネス力の磨き方』読書ノススメ
日本のサラリーマンに求められる能力が着実に変わってきている
大袈裟でなく、10年後・20年後をしっかり見据える必要がでてきている気がする

ビジネス力の磨き方 (PHPビジネス新書 27)
大前 研一
PHP研究所
売り上げランキング: 36390


本書の主題は、大前研一氏が従来あまり取り上げることの少なかった仕事の方向性の探り方、能率、スピード、効果、影響力、壁の破り方、人間性と合意の形成、などについてです。

はじめにの初めが、「二十一世紀を迎えて、すべてのビジネスマンがオーバーホールを必要としている。」で、いつもの理由(IT化、グローバル化、差の拡大、など)が続き、「一言でいえば、すべてのサラリーマンは職業的絶滅の危機にある、といっても過言ではない。」と続く。

相変わらず大袈裟ですが、特に先の長い若い世代にとっては、あながち大袈裟とも言えない時代になってきている気がします。
先ほどの続きには「かりに同じ職業が地球のどこかで存続したとしても、日本でやる必要がなかったり、より安い国に取って代わられる、ということは十分考えられる。」とある。

新卒の売り手市場など多少の改善は見られるものの、昨今のワーキングプア、名ばかり管理職などを見るにつけ、いくら時間的に長く働いていても、その仕事が付加価値を生み出さなければ十分な収入を得られなくなってきているのは実感できます。

是非は別にして、まだ日本は本格的な移民を受け入れていませんが、今後我慢しきれず鎖国から開国へ方針転換すると、選り好みしなければまだ存在していた仕事がゴッソリ移民に取られてしまい、本当に仕事が無くなってしまうでしょうね。

特に、今の30台、40台が60台になった頃が一番危ない気がします。
年金はロクに貰えず、単純労働は若者のバイトと移民に取られ、会社を出てしまうと見向きもされない存在になってしまう。
ちょっと悲観的過ぎるかな~ 杞憂に終わればいいのですが、なった時にはもうリカバリーしようがない歳というのが気になります。

という訳で、サバイバル能力を今の内に上げておけば、ある程度の未来の変化に対応できると思いますし、なんとかなりそうな“今”ジタバタしておいて損はないでしょう。


■PickUpPoint

◆私のいう先見力とはこの、①観察、②兆しの発見、③FAW、④FFが正しくできる能力のことなのである。

(「FAW(Forces at Work)」とは、ある傾向を伴った事象があれば、そこには必ずその事象を発生させるだけの力(FAW)が働いているはずだから、それを分析し発見することで、「FF」は、その力の方向に現在の事象を早送り(FF)してみること。
これだけでは何のことか解らないでしょうが、文中にある例を読むと納得するフレームワークです。
仕事術系の先読みとは異なり、タイトル通りの商売ネタを見つけるビジネス力そのものです)


◆果たして自分にはどれくらいの価値があるのだろう。(中略)それを知りたければ、自分という人間の影響力がいったいどこまで届いているかを考えてみるといい。(中略)
この影響力というのは言葉を換えれば、カネが稼げる範囲のことでもある。

(“カネが稼げる範囲”とは言い得て妙ですね。
今の私は社内だけです・・・ そう考えると大した事してないんだと再認識できます。 やはりマズイ)


◆ここでもう一度確認しておくが、独自の型をもたないような人間では、誰かに影響を与えるなどということは、とてもじゃないができないし、その型というのは、日々たゆまないトレーニングに耐えなければ身につけることはできない。

(以外と大前氏の本には“型”が出てきます。
これだけの人物が言うのですから“型”の効用というのは間違いなくあるのでしょう。
自主練だけでは限界がある・・・指導者が欲しい!)


◆センテンス・プロセッシングの上位概念であるコンテクスト。プロセッシングで覚えるのだ。
言い換えればこれは、ひとつの事象の裏にある意味を知り、それを覚えるのである。(中略)
コンテクスト・プロセッシングをやっていると、すぐに本質が浮かび上がってくるので、あらゆる無駄がスキップできるのである。

(まだ腹に入ってない言葉なのですが、気になったのでメモ代わりに書くだけ書いておきました)


◆もともとサイバージャングルに、そこにあるものが食べられるかどうか教えてくれる人など、いるはずがない。 それを自分自身で判断できるようになるのが、「二十一世紀の生存の方程式」なのである。(中略)
最初のうちはとにかく全部口に入れてみること。(中略)慣れないうちは腹を壊すかもしれないが、我慢して続けていれば、やがて自分の栄養になるものはどれか判断できる目が育ってくる。

(テレビや新聞などのでき合いの幕の内弁当ではなく、素材選びから全て自分でするように説いています。
大前氏は、RSSリーダーで世界中のニュースソースを集めて毎朝チェックしているとのことで、なかなかすぐには真似できません。
事実を収集するのも大変ですが、料理するのはもっと大変。 やはり日々のトレーニングでしょうか。
ここの話は、いわゆる一次情報と二次情報とは違うのかがハッキリしませんでした。 合っているとすると、サイバージャングルの殆どは二次情報なのですが・・・)
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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

Books | 16:19:45 | Trackback(0) | Comments(0)
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