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ビジネス書著者を講師に招いたワクワークショップを主催。
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『脳が教える! 1つの習慣』読書ノススメ
「小さな一歩から」って、特に目新しい提言ではありませんが
これならいける!と確信をもって一歩目を踏み出させてくれる画期的な本

脳が教える! 1つの習慣
ロバート・マウラー
講談社
売り上げランキング: 54


脳の仕組みを知り、これまで挫折続きだった“良い習慣”を手に入れましょう!という本です。

本当に普通の人が継続することを可能としてくれる本、つまり私が継続できることを可能にしてくれる本ということになり、非常にありがたい。

この本では脳を3層でとらえています。

①大脳基底核(爬虫類脳):目覚め/眠り/体温調節
②大脳辺縁系(旧哺乳類脳):感情/危険の察知/闘争・逃走反応
③大脳新皮質(新哺乳類脳):創造(文明、芸術、科学、音楽)

ここで着目しているのが②大脳辺縁系で、変化に対して警報を鳴らし、変化しようとする活動をストップさせてしまうのです。

ただ、この②大脳辺縁系は網の目のようになっており、大きな変化はキャッチして警報を鳴らすが、小さな・ごく小さな変化ならその網の目をくぐることができる。

そして、くぐった小さな変化は③大脳新皮質に到達することにより、脳は望む変化に合わせた“ソフトウェア”をつくりだし、新たな神経経路を設けて、新しい習慣を確立する。

そして、この小さな変化は、本人が考える以上のスピードで大きな変化へと変貌をとげる。

心療内科にかかる患者の話しや、NY警察の犯罪撲滅への取組みなど、ふんだんな実例も交えながら“小さな○○”について順を追って提示してくれています。


実は、②大脳辺縁系の警報機能についてはよく解ったのですが、③大脳新皮質に小さな変化が到達してから習慣化されるまでの脳の仕組みがよく解らないまま終わってしまいました。

海馬の話しなど出てくるのですが、小さな習慣が身につき、しだいに大きくなっていく過程の脳の仕組みをうまく読み取れなかった。

とは言え、今の私には喉から手が出るほど欲しい“習慣(継続)“についての提言で、本当にすぐ始められる内容になっており、ありがたかった。

「小さな一歩」という言葉が随所に見られます。
いかに小さく踏み出すかが習慣化のキモ。


■PickUpPoint

何かに興味をもてばもつほど、夢を抱けば抱くほど、大きな恐怖がわき起こる。恐怖をこんなふうに考えれば、動揺することなどないのだ。
つらい時期を乗り越えるあいだに、恐怖はごく正常なもので、大きな夢をめざす自然なサインだと理解すれば、希望に満ちた楽観的な気分でいられる――それによって、恐怖をやり過ごすことのできる小さな一歩への意欲が高まる。

自己啓発チックですが、変化に対して恐怖を感じるのは正常だと自分を肯定できれば、自信を持って一歩目を踏み出せます。
ただ、行動するときは恐怖がわき起こらないおおきさに“小さく”することかな。


「小さな一歩」の美点でもあり、むずかしい点でもあるのは、「信じる心を必要とすること」だ。(中略)
試練に直面したときには、この「信じる心」が継続するための一番の武器になることも多い。その試練がとても乗り越えられそうにない大きなものでも、どこにでもあるようなちょっとしたハードルでも、関係ない。

先日の和田裕美さんの言葉を思い起こさせるくだりです。
ただ、これだと卵と鶏の関係になってしまうかも。
「小さな行動」の積重ねが「信じる心」を育むが、「小さな行動」の一歩には「信じる心」が必要だと・・・
たぶん、小さな一歩を踏み出しさえすれば、あとは両方同時に育まれる。


「くだらないと思えるほど小さな一歩」を見つけよう。心の中に住む「もっと大胆で大きな行動を、いますぐ、きちんとやれ!」と要求する、批判的な声に応えてはならない。

このくだりが、本書全体を総括している気がしています。
本書では太字の赤字で強調されているわけではなかったのですが、自分の中ではこの本の象徴になってます。


個人生活における小さなごほうびは、感謝の気持ちの表れであるとともに、仕事がうまくいった喜びを忘れさせないためのものでもある。

フィードバックはどんなに小さな行動にも必要と忠告してくれています。
ここは、石田淳氏の『「続ける」技術』にある行動科学から紐解くと納得しやすい。


ここ最近のセミナーと本が、自分でもびっくりするくらい密接に関連していて、ちょっと怖いくらいです。

こんな時ってあるんですね。
この1・2週間で一気に頭の整理ができて、行動レベルに移ってきました。
静かに興奮してます(ちょっと気持ち悪か)
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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

Books | 12:05:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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