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ビジネス書著者を講師に招いたワクワークショップを主催。
Vol.01 横田尚哉氏、Vol.02 小山龍介氏、Vol.03 田島弓子氏、Vol.04 島田昭彦氏、Vol.05 マダム由美子氏、Vol.06 板橋悟氏、Vol.07 齊藤正明氏、Vol.08 阪部哲也氏、Vol.09 川田浩志先生、Vol.10 山口路子氏、Vol.11 マダム由美子氏、Vol.12 手塚美幸氏、Vol.13 横田尚哉氏、Vol.14 Marie&Carol、Vol.15 秋竹朋子、Vol.16 田島弓子氏。

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『がつん!力 会社を救う5つの超原則』読書ノススメ
埋没から抜け出すには、ロケットのような巨大な推進力が必要だ
ありったけの燃料を噴射して重力から開放されれば、しばらく浮いていられる

がつん!力 会社を救う5つの超原則 (講談社BIZ)
鈴木 貴博
講談社
売り上げランキング: 11332

本書の内容は、前回記事のセミナー受講記録とかなり重複しています(当たり前ですが)。
ですので、前回書かなかったことを中心にまとめていきたいと思います。


「人間のアテンションは限りある資源である」と看破したのは経営学者のトーマス・ダベンポートです。アテンションとは注意を向けるという意味です。この「注意を向ける」という、一瞬で処理できそうな作業の能力に、本当は限りがあるとダベンポートは考えました。
人間にとって、(中略)一瞬で処理できるアテンションにも処理能力には限りがある。これがダベンポートの鋭い指摘でした。

埋没のそもそもの原因はここにあるようです。
この指摘はかなり重要で、巷で色々言われていることを遡るとこの指摘に辿りつくことが多い気がします。

前回記事で書き、本書にもでてくる「1・3・7の法則」はモロに当てはまりますね。


1・3・7の処理能力を超えた数の新しい情報や製品が氾濫すると、人が「選べないもの」「思いつかないもの」そして「購入できないもの」がどんどん増え、消費社会の狭間へと埋没していきます。こうして、ほとんど誰も知らないところで莫大な量の新しい情報が生まれ、また膨大な新製品・新サービスがデビューし、埋没し、引退する、という状況が生まれます。われわれはこのような埋没世界に暮らし始めているのです。

漠然と認識している積りではいましたが、うまく文章にまとめて下さっていたので、そのまま記載しました。

情報の洪水と言われて久しいですが、殆どの情報は我々の前を素通りしているのですね。
逆に、我々は莫大な情報を生かしきれていないとも言えます。

実は有限なアテンションという資源の有効活用が、これからの時代を生き抜く重要な能力の一つだと、今、書いていて発見しました。

どうしたらアテンションを最大限に有効活用できるかは、これから。


■PickUpPoint

簡単に言えば、テレビが強いのは話題に火をつけること。ネットが強いのは話題を炎上させること。テレビが発火メディアだとすれば、ネットは炎上メディアなのです。

話題の法則の一節。テレビとネットは優劣ではなく、役割が違うことを理解しておくこと。ただ、個人では相当な有名人にならないと関係ないし、自社の商品・サービスにしてもあまり関係がない・・・
ただ、メディアの基本構造は知っておきましょう。


残念ながら新商品の話題を埋没させないための特効薬はありません。というのは、埋没とは相対的なものだからです。

この「相対的」は埋没の最重要ファクターでしょう。
埋没はあるカテゴリ内での一定以下のポジションの総称ですから、自分/自社がいくら頑張っても周囲がそれ以上であれば、相対的なポジションの上昇は望めない。

もうじき始まるオリンピックは、厳しさの点でトップクラスでしょう。
国を代表している時点ではNo.1ですが、オリンピックというカテゴリではメダルを取らなければ世界レベルのアスリートとしては埋没してしまう。

ランチェスター戦略はその逆で、相対でNo.1になれるカテゴリを発見・構築する。



たまに、こうして記事を書いているときに自分で勝手に発見だ~とか、スゴイことに気づいてしまった!というのがある。
そんな時はアルキメデスに倣って、心の中で「ユーリカ!」と叫ぶようにしています。
(結構テンション上っていいですよ)

こういうのは、本全体の主張ではなく、ちょっとした一節のことが多い気がします。
読むだけじゃなく、書かないとなかなかありませんよ。
なので、読書ノススメ
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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

Books | 12:48:30 | Trackback(0) | Comments(0)
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