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ビジネス書著者を講師に招いたワクワークショップを主催。
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『私はこうして発想する』読書ノススメ
発想にも基本となるステップがある
クセになるまで、その発想基本ステップを踏んでみよう

私はこうして発想する
大前 研一
文藝春秋
売り上げランキング: 124653

大前研一氏の本の中では比較的易しい内容でした。
もっとも、いかに本書の内容を活かして実践でアイデアを発想するかに重きを置いていますので、読んで終わりではない本でした。

私が新しいアイデアに至る過程は、六段階のベーシックなステップによる発想の積み重ねに分解できます。

「先入観を疑う」
「ネットワークから考える」
「”他にはないもの”を目指す」
「歴史から教訓を引き出す」
「敵の立場で読む」
「討論する」

がそれです。

参考に出てくる題材は大きなものばかりで、知ってはいるが・・・
国、世界規模の企業における発想を並べられても、自分のビジネス規模へあてはめるのがなかなか難しかった。

下でもPickUpしているのですが、今の日本に最も必要なのは新しい発想ができる人材であり、そのためには教育/人材育成が必要との考えが根底に流れている。

ちょっと気になったのは、新しい発想を受け入れられる会社としての器作りはどうすればいいのか?
先の『がつん!力』にあった“寛容性“の醸成が必要ですね。

もっとも、会社が受け入れられないような斬新な新しい発想をするのが先ですが・・・


■PickUpPoint

「学校に答えを教える権利はない」と言い切るデンマークで、私が「ではこの国において、教育とは何ですか」と訊ねたら、「『Learn』です。生徒たちに自ら学んでもらうのです」という答えが、教育当局者の一人から返ってきました。

今、世界で最も元気な北欧の教育についての一節。『Teach』ではダメだそうな。
国土の狭さや資源の無さは日本と類似しているが、1人当たりGDPで見ると全く歯が立たない状態を鑑みると、現時点では北欧の教育がより効果的と考えられます。

ちょっと気になったので、日本の主要国1人当たりGDPランクを調べた。
2000年度:3位→2002年度:6位→2004年度:12位→2006年度:18位でした。
為替レートを考慮しても落ち過ぎでしょう。
日はまた昇るか?


私はアイデアを出す学生に対し、いつも「コストを計算しろ」と突き返します。そうすることで実現性が明らかになり、議論が深まるからです。

コストの概算ではいつも頭を痛めています。
が、ここをあやふやにして前に進めると必ず痛い目にあっていますから、辛くても最初にしっかりやっておくべきなのですね。
耳に痛いお言葉でした。


枠が決まっているのなら、議論をする意味はあまりないわけで、本来はそうした枠を超えた発想が、新しい時代を切り開いていくのです。二十一世紀は、二十世紀に出来上がったフレームワークを破壊し、新しいものを創り出した人々が勝利するのです。

これができればスゴイ人になれますね。
“新しいもの”といっても、全くゼロから創り出せとは言っていませんが、それでも価値のある“新しいもの”はなかなか生み出せない。
この本も含めた発想法と日々のトレーニングと実践でしか身につかないのでしょう。
ただ、いくら後天的に身につけられると言われても、センスの有無の影響は気になります。


二十一世紀の社会に出て最も必要とされるコミュニケーションと、発想し、議論する力を今の学校教育はまったく念頭においていないのです。

今、日本の最大懸念は少子・高齢化でも財政赤字でもデフレでもないことがはっきりしてきています。それは、今の人材ではこれまでのような経済競争力を維持していくことはできない、という問題です。

日本の教育を本書でもこき下ろしていますが、実際うなずける内容でした。
大前研一氏が立派なのは、なら俺がやろうとビジネス・ブレイクスルー大学院など熱心に教育ビジネスに力を注いでいる点です。
純粋に儲かるかどうかだけを考えれば、教育ほど手間隙かける割には儲からない事業も少ないですし、大前氏のような方ならなおさらです。


ワタミの渡邉美樹氏も学校事業に取り組んでいますね。
形は様々ですが、一定の水準を超えると多くの方が“教育“に目がいくようですね。

功成り名を遂げた後、社会へ還元できることは何かを突き詰めると、人に行き着き、具体的な活動が“教育”になっているようです。
20年以内にそのような境地に立つ。
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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

Books | 17:24:36 | Trackback(2) | Comments(0)
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